お客様のお声ご紹介
ご来店いただきましたお客様のお声を一部ご紹介いたします。
35歳 男性 両足の点状出血
昨年の春先、足首に赤い斑点、ひざから下がピンク色に変色。止血剤、抗プラスミン効果のお薬を2~3ヶ月内服。ひざから下のピンク色が紫色に変わり徐々に消失。運動により再発したため、再度治療、その後の運動は中止。
今年の春、再発。ももから足首までに広がり、紫色のアザ状に。皮膚の表面のピリピリ感。止血剤、抗プラスミン効果のお薬2ヶ月内服後消失したが、軽い運動にて再発。
再発後2週間は、内服薬と漢方薬を併用され、症状が消失したため、その後は漢方薬のみ服用。漢方薬服用2ヶ月後よりウォーキング、ジョギング、水泳と徐々に運動量を増やしても再発は全くなく、6ヶ月継続されて休薬される。その後は発症はなし。(後日確認)
始めて発症された昨年、漢方薬を服用されていたら、今年は発症しなかったと思います。
61歳 女性 水毒によるめまい、体重増加
9ヶ月前、運転中の車の中で水分補給中にめまいを発症。その数日後、数時間続くめまいを発症。過去にも2回めまいを発症、その時は1週間でおさまる。血圧降下剤服用中(Ca 拮抗剤、AT1受容体レセプター、抗アルドステロン性利尿剤)
耳鼻科にて2ヶ月半治療。額のあたりのもやもや感、フワフワ感のめまいが残る。
漢方薬服用1ヶ月、額のもやもや感、肩こり、背中のコリが取れ、めまいも多少楽になる。3ヶ月後、日中のめまいは取れ、就寝前に軽くめまいを感じるのみに。漢方薬服用始めてから、生活習慣は変えずに、体重が徐々に減り、5ヶ月後10kg減量、めまいも全くなくなったため漢方薬を休薬される。
気の上衝と水毒症状を改善する漢方薬で、めまい、もやもや感が改善され、減量にもつながりました。
58歳 女性 手荒れ、体調不良
42歳の時に潰瘍性大腸炎に。投薬による治療中に肝臓障害を起こし経過観察中。手荒れ、めまいなどの体調不良にてご相談に来店されました。
漢方薬服用により、体調不良が改善され、潰瘍性大腸炎の出血も止まる。漢方薬服用中に、愛犬のワンちゃんも潰瘍性大腸炎になり、少量の漢方薬服用にて、出血も止まり、体重も増え、毛もフサフサに。
しばらく、お二人(?)で同じ漢方薬を分け合って服用されました。
31歳 男性 35歳女性 不妊
結婚歴2年。男性の方は、3ヶ月病院にて治療、結果は変わらず。女性の方は、高プロラクチン血症と診断され、お二人でご相談に来店されました。お二人それぞれに合わせた漢方薬を服用され、3ヶ月後妊娠。母子共にご健康で男のお子様が誕生されました。4年後第2子を望まれ、お二人で漢方薬服用、7ヶ月後妊娠され、第2子もお元気な男のお子様が誕生されました。
お二人のそれぞれの虚してる部分を補い、五臓六腑のバランス調整をすることで、念願の新たな生命が誕生されました。おめでとうございます。
51歳 女性 変動性高血圧、随伴症状
1年前、過労が続き、頭痛、めまい、右半身のしびれ、1日10回以上の鼻出血にて病院へ。
変動性高血圧との診断を受け服薬中。頭痛、めまい、のぼせ、しびれ、疲労感などの体調不良にて来店されました。
血圧降下剤を服用されながら、漢方薬服用により、頭痛、めまい、のぼせ、疲労感、しびれがなくなり、血圧の変動差が少なくなり、100前後あった最低血圧も、80前後に落ち着き、170以上に上がることもあった最高血圧も130前後に落ち着いてこられる。漢方薬を数か月服用されて、休薬してもその後は落ち着いてます。
水毒を取り除き、「気」の上衝を抑えて安定させる漢方薬が奏功しました。
35歳 女性 拒食症
小学生からの便秘。食事を摂ると胃酸が逆流するため、中学生より朝食抜き、昼食も軽く。高校生からは、1日1食、夕食のみに。空腹感もなし。
アレルギー体質(鼻炎、喘息、じんましん)。10日に1回片頭痛。手足の冷え、のぼせ、顔・足のむくみ、疲労感などの体調不良にて来店される。
漢方薬服用1週間、空腹感が出て、食事を3食摂っても、胃酸が逆流しなくなり、お通じも毎日。1ヶ月後には、片頭痛、疲労感、冷えのぼせ、むくみも解消。新陳代謝が高まり、体を動かすと汗もかける様になり、食べても太らないことを実感される。20年ぶりに食欲が戻り、美味しく食事が食べられ、食べても太らない体質になり、食べると太るという恐怖感からも解放されて、健康オーラが漂ってきました。
もう少し、いや、もっと早くに漢方薬と出会えていたら、青春時代が変わっていたでしょうね。これから、健康な青春を味わってください。
29歳 男性 左腕から手先のしびれ、むくみ、頭重、頭痛
5年前、高熱とストレスから左顔面麻痺、左肩から手先にかけて麻痺としびれを発症。脳のMRIは異常なし。治療にて麻痺は改善、しびれと痛みが残る。胃弱、 頭重、時に頭痛、手のむくみ、左胸部の異和感がありご相談に来店される。
漢方薬服用後、トイレの回数が増え、3週間後、手のむくみ、左胸部の異和感がとれる。
40日後から痛み、しびれが軽減、頭重、頭痛がなくなる。 症状の再発への不安から4ヶ月継続服用されて休薬される。
古来から人間の命をつないできた漢方薬の奥深い視点が功を奏しました。
4歳 男性 滲出性中耳炎
1歳の時、中耳炎 3回、その後も年に数回、中耳炎を再発。滲出性中耳炎と診断を受ける。鼻炎、季節の変わりめに喘息症状。3才半検診にて、難聴と診断。チューブ手術の説明を受ける。
漢方薬服用1ヶ月後から聞き返す回数が減る。漢方薬服用後は中耳炎の発症はなし。漢方薬服用して3ヶ月後の診察でチューブ手術は中止になる。
可愛い我が子に手術はさせたくないご両親の願いに漢方薬が答えてくださいました。お子様の生命力の強さも感じました。